HOME看護セミナー >看護の現場ですぐに役立つ「輸液」のキホン
東京 2019/11/9(土)


谷口珠実 先生
山梨大学大学院総合研究部医学域 健康・生活支援看護学講座 高齢者・在宅看護学教授
【講師からのメッセージ】
 下部尿症状を訴える高齢者は多く、病院や施設内はもちろんのこと、在宅療養においてもその対応に困ることや悩むことも多いでしょう。本セミナーでは、下部尿路障害を的確にアセスメントし、症状に適したケアを行うための要点を理解し、日頃の悩みを解決する糸口を見出します。患者さんの自尊心を保ち、快適な生活を過ごす支援を行なうためにも、そして看護や介護の負担を軽減するためにも、基本となる下部尿路障害のアセスメントを理解し、明日からの実践に役立ててください。

日 時:2019年 11月9日(土)
※会場は開催2週間前に送付する受講票をご確認ください。
 会場について詳細をご希望の方はお問合せください。
【本セミナーの目標】
1. 下部尿路症状について理解する
2. 排尿のメカニズムと下部尿路障害の病態を理解する
3. 排尿日誌のつけ方と読み方を理解する
4. 下部尿路障害別のケアのポイントを理解する

Program(10:00〜16:30)
10:00〜11:00 Section1:下部尿路症状とは?
11:10〜12:10 Section2:下部尿路障害のアセスメント
昼食(40分)
12:50〜13:50 Section3:【演習】排尿日誌のつけ方と読み方
14:00〜15:00 Section4:【演習】骨盤底筋訓練と骨盤底筋体操の実際
15:10〜16:10 Section5:間欠導尿のケアのポイント
16:10〜16:30 質疑応答
※上記内容・進行予定は,変更する場合があります。
※上記内容・進行予定は,変更する場合があります。
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